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誓いは破るために 在るとして 立てることも できないまま 破るためにあるとして 立てることも叶わぬ空


by sorakorock
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デブが短い紐で楽しそうにしているレミオロメン

 を、お兄ちゃんは「スピッツとウルフルズを足して割ったみたい」だと評しておられた。が、あたしは「スピッツを男らしくしたっぽいなあ」と思ったわん。あんまりウルフルズ感は無いよねい。
 と、レミオロメンで始めたにも関わらずウルフルズについて語り出すんだけど、あたしはウルフルズが大好きなのさ。とゆうことで「ウルフルズっぽい人」には厳しい。ウルフルズにあって他のバンドには無いもの、それはトータス松本の訳分からんオーラむんむんっぷりだと思うのだわ。とゆうかあたしの感じるウルフルズの魅力だね。勿論他のメンバーもキャラが立っててたまらんが。曲は好きなのと嫌いなのの差が激しいのであれですけれどもさ。
 あたしとウルフルズとの出遭いは中学生の時、極平凡に、『ガッツだぜ!!』が流行ってたので偶然歌番組で。一発でやられました。もう顔とか濃いし全然好みじゃないし全体的な雰囲気も本来あたしが好きになる感じじゃないのに。もうぐいぐいと。でもその魅力を「ジュニアの○○君がー」とかゆってる友人たちにどう説明していいか分からず、とゆうか自分でもよく分かってなかったんだけど、そんなわけで「ああゆう男が好き」と片付けられて不条理な思いがした中学時代(ちなみに、誰にも言ったことがないんですけど、当時あたしが「顔で」かっこいいと思ってたのはホンジャマカの恵さん。「さん」って付けてるあたりがもう・・・だって今さん付けするのインパルスだけだもの。ホンジャマカは石塚は石塚、でも恵さんは恵さん。まああの人たちもうデブタレントと微妙な司会者、だから。もうコンビだとは誰も思ってないから)。
 当時トータス松本が朝日新聞に4回位で連載してたコラム、わざわざ切り抜いてたんだけどもうどっか行っちゃったわ。すげえいいこと書いてたんだから。「ブルマ履いてバラード歌うようなミュージシャンでいたい」みたいな(完全に記憶に頼っているので細部は不明。でも本当にこうゆう内容のこと書いてた)。かっこいいと思ったわ。そしてそれをかっこいいと思えるあたしっていいやん(「やん」は当時産休の先生の代わりに来ていた美術の先生の口癖。今のあたしは使わん)。と思った。

 そんなこんなで、現在BGMはGO!GO!7188『虎の穴』で御座います。カバーアルバムです。『キューティーハニー』はこれが一番好きだわ。でもアルバムの中では『心の旅』が好き。Let’s fight!
 ところで江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』が文庫になってたので買いました。でもまだ読んでません。そのうちね。
by sorakorock | 2005-02-21 02:03 | 曇り